Google AdSenseでサイトの収益化(カスタムチャネル活用編)

スポンサーリンク

チャネルで広告ユニットをグループ化

チャネルとは、広告ユニットを「チャネル」という単位でグループ化し、そのグループごとにレポートを表示できるようにする機能です。AdSenseには、「カスタムチャネル」と「URLチャネル」の2種類のチャネルが設定可能です。

たとえば、広告ユニットを

  • ファーストビュー ⇔ 記事下
  • 記事ページ ⇔ サイドバー
  • Aサイト ⇔ Bサイト
  • A、Bサイトのトップ ⇔ A、Bサイトのフッター

でグループ化といったことが行えます。チャネルのメリットは、広告の表示位置ごと、広告のサイズごと、掲載サイトごとなど、自分の欲しいルールでレポートが作れることです。

当サイトでは、以下のようなグループ分けをしています。

  • サイト名+広告サイズ:

    サイトAレクタングル(大)、サイトAモバイル ビッグバナー、サイトBビッグバナー、サイトBハーフページ など

  • サイト名+設置場所:

    サイトA上部、サイトAサイド、サイトB上部、サイトB記事 など

チャネルを設定することで、どのチャネルがどれぐらいのクリック率になっていて、収益はどれぐらいなのか、インプレッション数はどれぐらいか、などのそれぞれのグループの傾向を早く掴め、今後の改善につなげていくことができます。

チャネルの作成

グループごとに広告ユニットの収益性を分析したり、サイトの特定のディレクトリやページをトラッキングしたい場合や、プレースメント広告を設定したりするには、チャネルの作成が必要です。

カスタムチャネル

  1. AdSenseホーム画面上部の「広告の設定」をクリック

  2. 「コンテンツ」→「カスタムチャネル」→「新しいカスタムチャネル」をクリック

  3. カスタムチャネルに「名前」を付け、左の広告ユニットからグループ化したい広告ユニットをチャネルに「追加」

  4. プレースメント広告として広告主に表示するには、「ターゲット設定」チェックボックスをオンにして必要事項を入力、トラッキングのみの場合はオフにします

  5. 「保存」して終了です

URLチャネル

サイトの特定ディレクトリやページをトラッキングする時はURLチャネルを利用します。

  1. AdSenseホーム画面上部の「広告の設定」をクリック

  2. 「コンテンツ」→「URLチャネル」→「新しいURLチャネル」をクリック

  3. トラッキングするURLを1行に1つずつ入力します

  4. 「URLチャネルを追加」をクリックします

プレースメント広告

プレースメント広告は、広告主が、広告の効果が高く見込めると思われるサイトにだけ、掲載したいサイトや場所を指定して広告配信する形態で、人気のあるプレースメント広告は広告のオファーが増加するので、クリック単価が高いと言われています。

ウェブサイトがある程度の規模になり、PV数も増えてきたら、広告主に対して「私のサイトのプレースメント広告に広告を掲載しませんか」とアピールしてみるのもいいかもしれません。

プレースメント広告は、アドセンスに設定したチャネルごとに設定を行います。

  1. 「ターゲット設定」でチェックボックスをオンにすると、必要事項の入力画面が開きます

  2. 広告の掲載先、掲載位置を記入・選択します。「広告の掲載先」に「掲載位置」を続けたものが「プレースメント広告名」(=外部向けの名前)になります。
    例えば、

    • 広告の掲載先を「旅行ページ」、掲載位置を「上中央」にすれば、「旅行ページ 上中央」がプレースメント広告名となります。
      広告主の検索にヒットしやすい名前付けがポイントになります。

    • この名前を変更すると、このチャネルの現在の単価設定はすべて失われるので、名前を決める時は、後で変更しないで済むよう慎重に行います。

    • また、プレースメント広告の広告ユニットを変更した場合は、必ずこの名前を変更しなければなりません。

  3. 説明欄に、広告主へのアピールポイント(どんなサイト、どんなテーマ、読者ターゲット、訪問者層、広告の位置・サイズ、月間PVなど)を100文字程度以内で記入します。説明欄はあとでも自由に変更が可能です。

これで終了です。

広告はユーザーから見ればコンテンツの一部です。サイトを運営する際に大切なことの1つは「ユーザーに価値を提供する」ことです。そんなサイトに成長するよう頑張りましょう。

また、AdSense アカウントと Google アナリティクス アカウントをリンクすることで、2 種類のレポートにアクセスして、AdSense の成果と Google アナリティクスのサイトに関するデータを組み合わせて分析できるようになります。

AdSenseとGoogleアナリティクスの連携 AdSenseの管理画面だけでは、「どのページでクリックされ、収益がいくらだったか」...
スポンサーリンク